· 

水の凄い働き、忘れていませんか?

 

大雨が続いたり、台風の襲来、天気になれば猛暑で大量の汗が吹き出てくるし、いやはや異常気象ですね。

 

熱中症で倒れる人のニュース

 

脱水には注意と水補給が重要です。

そのためには水を積極的に摂るようにすることが肝心です。

 

水は健康に重要なことはもちろんですが、もっと大切なことは

脳に与える影響も想像を絶するものがあります。

 

そこで、水分摂取が脳に働く効果をお知らせします。

 

・脳の動きが活発になる

 

脳がしっかり働くためには、適切な水分量が必要となります。

脳の細胞には、水分とその他の必要な要素が、正確なバランスを取っていることが大切です。

 

まず、朝起きたら最初に水を飲むことを意識しておきましょう。

 

一日の初めにコーヒーという方多いですよね。

我が家もそうでしたが、水分補給は水だけができるんですね。

脳が欲しがっているのは、一日のうちのこの時間。

 

眠ったあと、汗をかいていなかったとしても体の水分は失われています。

深く呼吸するたびに水分は体内から逃げ、そして朝の脳は水分不足になってしまうのです。

 

・集中力アップ

 

極端なケースでない限り、人は水分不足に気づくことができません。

めまいや乾燥肌があれば赤信号に気が付くことができます。

 

しかし、水不足を一番に察知するのは脳です。

 

そうすると脳は資源を保持しようとするため注意力がなくなります。

水分不足だと記憶力も鈍くなってきます。

 

物事に集中するのが難しくなり、刺激に対する反応もできなくなります。

 

コーヒーや紅茶も水分不足の足しになるのも事実ですが、

その利尿作用のために水分補給には向いていません。

 

水は45分毎に少しずつ飲みましょう。

注意力が持続するのはこの位の時間だからです。

 

知的作業の前に水を摂取することで、効率がアップすることも、

とある研究結果で示されているくらいです。

 

・感情のバランスを取る

 

水とメンタルヘルスが関係あるなんて少し不思議ですよね。

 

海を眺めているとリラックスできますよね、風を感じ、

波の打ち寄せる音を聞き、潮風を吸い込む...。

 

水は視覚によってのみ感情に影響するのではありません。

水を飲むことで心にも影響を与えることができます。

 

その仕組みはとても簡単で、脳の温度が上がり、毒素や視細胞を取り除くことができるのです。また"気持ちの切り替え″を行なってくれる化学反応のバランスをとることができます。

 

グラスを2杯続けて飲むなどといった「何か即効性のあることをすべきだ」というわけではありません。

 

水分補給をする、水を少しずつ飲むなどすると、細胞は活発さを維持し、ストレスや不安感を抑えるような良いバランスを保つことができます。

 

・睡眠の質を高める

 

寝る前にグラスいっぱいの水を飲むことで、夜中に目が覚めて、トイレに行きたくなることがあるかもしれません。

 

しかし、この簡単な習慣に慣れてしまうことが大切です。

そうすることで、すっと健康的な睡眠をとることができます。

 

水によって、脳への血液循環がよくなり、酸素や水分が脳に行きわたるようになります。

また、脳を落ち着ける効果もあります。

 

さらに、水には脳の老廃物を除去する役割があることも忘れてはいけません。

この働きは、脳が基本的なバランスをとるために必要なものです。

 

今日から実行して、睡眠の質が良くなるか確認してみてください。

 

・記憶力アップ

 

水分不足がどれだけ軽いものであっても、ホルモンバランスの乱れにすぐにつながってしまいます。

 

つまり、これによって様々な機能障害が起きてしまい、生命維持に大切な多くの基礎部分に影響するということです。

 

その結果として起こることのひとつに、認知スピードの低下があります。

これによって、物事を記憶するのが難しくなったり、話の結論を予想しにくくなったり、長期の記憶能力も低下したりします。

 

毎日無理して沢山飲む必要はありませんが、いつも十分に水分補給するよう心がけることが大切です。

 

・脳の活性化

 

体の60%は水でできていますが、脳においては80%が水でできています。

そのため、水を飲むことで脳の働きの活性化や老化予防ができるのです。

 

まず、水を飲むと30秒後に血液に届き、そして1分後には脳に届きます。

つまり、水が一番先に行き着くのは、体にとって一番重要な脳なのです。

それだけ脳は水を必要とするのです。

 

また、ビタミンやミネラルなどの栄養素が含まれた血液が脳に届くと、脳の老化も予防できます。

 

脳は、糖分がエネルギー源といわれていますが、なによりも多く消費するのは水なので、脳を活性化しようとするなら水を飲みましょう。

 

 

・ダイエットになる

 

これは一見、脳機能と関係のない話だと思われますが、関係してきます。

 

食欲というのは、長時間、食べ物を食べないとことで、血液中の糖が不足し、それを脳が察知し、空腹というシグナルを出すことで導き出されるものです。

 

食事をした後も空腹感を感じ、スナック菓子を食べてしまうといったことはありませんか?

 

それは脳がお腹が空いている間隔と、のどが渇いている間隔をごちゃ混ぜにしてしまうために、本来なら水分を摂取すればいいところを、お腹が空いていると思い込んでしまうのです。

 

食事後の空腹感を感じた場合や小腹が空いたから、お菓子などを食べたいと思ったときは、水分を摂取してみてください。

 

お金の節約になるのはもちろん、ダイエット効果もありますよ。

 

・水を飲む際の注意点

 

水は脳や健康にとても良いのですが、飲みすぎによる水中毒の危険性も指摘されています。

一日何リットルの水を飲んだ方が良い等と、様々なところで言われていますが、水分は普通の食事からも摂取しており、どれくらいの両の水分を摂ったかは正確には測れません。

 

ですので、普段砂糖を多く含んだ炭酸飲料等を飲むのであれば、それを水に変えてみるだとか、知的作業を行なう前や起床時などの水分不足状態のときに積極的に水を飲むようにするなど、無理のないように摂取することが大切です。